なかなか人に分かってもらえない悩み。
ひとからは難しく考えすぎじゃない?と言われます。
アイキャッチ画像の説明
今回のアイキャッチ画像についての説明です。
- 真ん中のオレンジ上着が私を表しています
- 左奥の白い柱が青信号を表しています
- 右から車が右折して来ています
私は車を先に行かせたいのでペースを落としてゆっくり歩いています。
果たして右折車はこちらの意図をくみ取って先に行ってくれるでしょうか?
それともこちらを先に行かせようとするでしょうか?
あぁ、悩ましい…
悩みの詳細(どういうことなの?)
どういうことなのか説明します。
歩道を歩いており、前方の信号は青です。
このとき、前から右折車が来ていることを認識した瞬間から悩みの始まりです。
まずは自分と同じ進行方向の直進車がいないか確認します。
直進車がいれば右折車は曲がってこないためです。
直進車がいない場合、右折車に先に行ってもらおうと歩くペースをガクッと落とします。
しかし、親切すぎる人が運転している場合、横断歩道直前で車を減速・停止してこちらが通り過ぎるのを待つ体制に入る場合があります。
その場合、小走りをして渡ってしまうのですが申し訳ない思いでいっぱいになります。
また、だいたいはペースを落として歩くと察して車側が先に行ってくれるのですが、このときに自転車が間に入ってきて結局車が止まるようになった場合がキツイです。
なお、左折車の場合は歩行者がいなくなれば通れるので右折車ほどは気をつかいません。
右折車は歩行者と直進車の切れ目でないと曲がれないのでどうしても気をつかってしまいます。
似たパターンで駐車場から出る車が歩道に侵入するときというのもあります。
悩みの分析(どうしてこうなった?)
道路交通法で考えてみれば歩行者優先なので車に気をつかってしまうというのが思い込みです。
車にひかれてしまってはどうしようもないので、慎重に横断歩道を渡る必要はありますが、車と譲り合いをするというのは違うかなと思います。
悩みの解消方法(どうすれば解消できる?)
解消できていません。(^^ゞ
絶対の答えがあるわけではないため、その都度車側との駆け引きをしています。
これを人に話しても、なかなか分かってもらえないのがまたツラいところです。
皆さん、どうやって悩まずに横断歩道を歩いているんでしょうか?
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